小学生と幼稚園児を連れてショッピングモールを歩くと、ほぼ間違いなく声をかけられます。
スマホの販売ブースです。
子どもは何も考えず、呼ばれたほうへ一直線。
楽しそうに駆け寄り、気づけばゲームが始まっています。
私はその横で、少し複雑な気持ちになります。
毎回のように、ここで時間を取られるからです。
そして、ふと思います。
小学生と幼稚園児で歩いていると、間違いなく声をかけられます。
子どもは何も考えず、呼ばれて一直線。
これって本当に得するのだろうか!?
そもそも「1円スマホ」って?
「1円でスマホが買えますよ」
そう言われると、とても安く感じます。
でも調べてみると、条件があります。
・2年後に端末を返却する
・返却時に傷や故障があると追加費用
・比較的高めの料金プラン
・オプション加入
・返却を忘れた場合は残りの支払い
1円なのは「スマホの一部」。
本当に考えるべきなのは、「2年間でいくら払うことになるのか」でした。
不確定なことも多く、合わないと感じました。
だから私は、「1円スマホでは買わない」と決めました。
子どもにどう説明するか!?
子どもは純粋に楽しいだけ。
「なんでダメなの?」という顔をします。
だから、毎回こう説明します。
スマホを使うには、
- 毎月お金をはらうお約束(プラン)
- いらないかもしれないサービス
- 何か月も払いつづける約束
が一緒についてくることがあるんだ。
例えるとね、「1円のえんぴつ」を買ったら、「毎月ノートを買うおや約束も一緒だよ」と言われるみたいな感じ。
だから、本当に大事なのは「最初の1円じゃなくて、全部でいくら払うことになるか」なんだよ。
安いって言われたら、「ぜんぶでいくら?」って聞くのが大事なんだよ。
1円という言葉に惑わされないこと。
それを子どもに伝えて、わが家は近寄らないと決めました。
「『安い』という言葉の裏には、必ず理由がある。目先の安さに釣られるのではなく、トータルでいくら払うのかを計算する癖をつけよう。」
— 出典:『【改訂版】本当の自由を手に入れる お金の大学』両@リベ大
「1円スマホ」の誘惑に負けず、本当の意味でお金を守る力をつけたいなら、この本が一番の近道です。わが家もこの本をきっかけに通信費を根本から見直し、家族との時間に回せるお金が増えました。1円の得より、一生モノの知恵を。
