ハレーダビッドソンFXDLローライダーを所有していましたので、紹介させていただきます。
所有していたバイク
バイク遍歴はこのおとおり
- ホンダ FTR223
- ハレーダビッドソン FXDL(ローライダー)
- スズキ アドレスV50
- スズキ アドレスV125S
- スズキ GSX-R125
- スズキ アドレス125
ハレーダビッドソン FXDL ローライダーについて
当時は「ダイナ」というモデルにカテゴライズされていました。
現在はクルーザーというジャンルに分類されています。
会社に就職して3年くらいたった頃にローンを組んで購入しました。
当然、購入にはある程度の時間、悩みました。
当時2007年には200万円以上は確定しているバイクですから。
今振り返って、購入に踏み切った理由は、
①24歳という若さ
②友達もハーレーを検討していた
もうこの時点で購入に向かっていたと思います。
今でも、全く後悔はゼロ。
ハーレーFXDLローライダーをきっかけに体験できたことが今でもいい思い出として残っています。
良いと思うところ・悪いと思うところ
- あこがれのハーレーを所有しているって思うだけでテンションがあがる。
- シートの後ろに荷物をネットで縛って積んでもかっこいい。
- 重心が低くて、立ちごけの心配が少ない。
- エンジンが動いているリズムが心地いい。
- 高速道路での長距離も苦にならない。
- 完成されたデザインのため、カスタムしなくてもいい。
- 車体が重いため、近距離の移動では、面倒に感じる。
- ハイオクであり、燃費がそれ相当である。
- カスタムする場合、パーツ費用が比較的高い。
- 駐輪場を確保することが大変。
- 盗難対策の費用がかかる。
- 整備費用が比較的高い。
カスタムについて
カスタムしなくても十分にかっこいいですが、あえてカスタムしたところは、
- マフラー
- ETC
- グリップヒーター
ETC・グリップヒーター
ETCとグリップヒーターは見た目ではなく、利便性のカスタムになります。
当然、ETCは便利ですし、高速道路に乗って中長距離の移動はとても快適になります。
ハーレーに乗っていて、料金所でお金をごそごそ出している感じは出したくなかったので。
グリップヒーターは厚手の手袋のおかげで?せいで?、あまり恩恵を感じはしなかったです。
これについてはつけなくてもよかったのかなぁと思いました。
マフラー
マフラーはどのバイクでも変えたい、変えてみたいパーツの上位だと思います。
メーカーは忘れましたが、音をもっと低音にしたくて、純正から変えました。
もちろん売却する時を考慮して、純正マフラーも保存しておきました。
売却
約5年乗りました。
もっと長く保有するつもりで、購入したのですが、結果的に約5年でお別れすることにしました。
この間、自分自身の環境やツーリング仲間の環境の変化で、乗る時間が極端に短くなっていきました。
動かさなくても、ある程度のお金はかかるわけなので、ここで一旦、ハーレーを売却することにしました。
レッドバロンでの査定の100万円で売却しました。
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