投資対象カテゴリ
- キャッシュ
- 普通預金
- 定期預金
- ペーパーアセット
- 債権(国債・社債)
- 投資信託(オルカン・S&P500)
- 株式(個別株・ETF)
- リアルアセット(ハードアセット)
- 実物不動産(土地・家屋)
- 金地金(延べ棒)
- 高級時計(ロレックス)
ペーパーアセットに注目
今回はこの中でペーパーアセットに注目します。
理由は、リアルアセットは1回の購入単価が高すぎるからです。
それも値上がりしそうな物件なんて、目利きのできない素人にはとても無理。
リスク・リターンの関係
ペーパーアセットの中でもローリスクのものがあれば、ハイリスクのものもあります。

ちなみにローリスク・ハイリターンはないと思うべきです。
そんな都合のいい話は詐欺です。
逆転満塁ホームランなんて夢を見ずに、着実に行いましょう。
メリット・デメリット短所を知ろう
最初に覚えておくことは、すべてに対してリスクは少なからずあるということです。
債権でも損する場合もあります。
現金だって、落としてしまうというリスクもある。
その中で、ペーパーアセットのメリット・デメリットの一部を挙げてみました。
- 債権
- 個人向け国債という安心して投資することができる商品がある
- 満期まで保有するなら、利益が読みやすい
- 投資信託
- 1つの投資信託でリスク分散することが可能
- 少額から購入できる
- 配当金を再投資することにより複利がきく
- 株式
- 短期で大きな利益を得ることが可能
- 銘柄によっては株主優待を受け取れる
- 債権
- インフレに弱い
- 投資信託
- 運用などで手数料がかかる
- 株式
- 比較的に価格変動が大きい
私が思うところ
- 債権 → 買わない
- インフレ対策なのに、インフレに弱いんじゃ意味ない
- 投資信託 → 買う
- ある程度インフレに連動していそう
- 全世界株式の全体を少額から購入できる
- 世界全体として、経済が成長する方に期待をしている
- 株式 → 買わない
- 個別に選択できる知識も学んでいる時間もない
このような考えから投資信託に絞りました。
皆さんも参考にしていただければ幸いです。
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